カントン包茎は本当に危険!

choking

カントン包茎を舐めてはいけない

包茎の中でも最もやっかいな包茎。

それがカントン包茎だ。

 

カントン包茎とは、包皮の穴がかなり小さく、

平常時は何とかムケるが、勃起時の亀頭の大きさでは

皮を剥くことが出来ない状態を言う。

 

この頑張れば平常時に何とか剥けるあたりが一番危険なのだ。

何が怖いかというと、無理やり剥いた後に包皮がカリを乗り越えられず、

包皮がもとに戻らなくなってしまう事があるのだ。

 

「包皮がもとに戻らなくなったのなら、包茎が改善されて事だから良かったじゃん。」

そう思うかもしれないが、なかなかそう上手くはいかないものなのだ。

 

包皮の入口が小さい状態でカリ首の部分に引っかかっていると、

包皮でペニスを締め付けてしまっている状態になってしまい、

うっ血状態になってしまうのだ。

 

この状態は非常に危険で、放っておくとペニスが壊死してしまう可能性もある。

 

実際、カントン包茎によって包皮が戻らなくなってしまい、

ペニスに重傷を負ってしまった例もある。

 

kanton

上記のイラストのように、血液やリンパが循環せず、

包皮や亀頭が腫れ上がってしまうケースが多く起っている。

 

等サイトではイラストしか載せられないが、

googleのアメリカ版などで「paraphimosis」と調べてもらえば、

同じような症例の写真はたくさん出てくる。

※閲覧は自己責任でお願いします。

 

もし、カントン包茎で皮が戻らなくなってしまった場合、

たとえ締め付け感が無かったとしても、絶対にお医者さんに診てもらおう。

後からうっ血してきてしまう可能性も十分にある。

 

十分に入口を広げてから剥こう

カントン包茎の人は頑張れば剥けるから、

包茎改善のために剥いておこうと思うかもしれない。

 

しかし、上記の様なトラブルの可能性があるので、

いきなり皮を剥き始めるのは非常にリスクが高い。

 

なので、カントン包茎を自分で治したいと思うのであれば、

まずは剥いて皮を広げていくのではなく、

あらかじめしっかりと皮の入口を広げてしまうのが一番だ。

 

でも、それだとカントン包茎が治っても仮性包茎になってしまうんじゃ?

それはそれで仕方のない事。

カントン包茎がいきなりズルムケを目指すのがいけない。

 

カントン包茎というのは保険が適用できるほどの危険な状態なのだ。

なので、とりあえず問題が無く剥ける様になることをまずは目指していこう。

その後からいくらでもズルムケを目指すことは出来る。

 

まずはキトー君を使って徐々に穴を広げていこう。

 

チントレとカントン包茎矯正のどちらを優先すべきか

稀にカントン包茎ですが、チントレで増大することが出来ますか?

という質問を目にするが、カントン包茎の人はチントレをすべきではない

 

なぜなら、ただでさえ包皮の開きが足りていない状況なのに、

亀頭や陰茎を太くしてしまったら、よりカントン包茎による締め付けを悪化させてしまう可能性がある。

 

なので、まずはしっかりとカントン包茎を治療し、

きちんと皮が剥ける様になってから、改めてペニスを大きくしていこう!

 
3万円からの包茎手術
 

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