包茎手術の危険性 〜包茎手術は失敗するのか?〜
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包茎手術の是非
包茎は日本人男性の約7割が悩まされていると言われている。
つまり、日本で最も多くの人間が煩っている病気だと言える。
ところで、包茎を素敵だと思っている男はいるか?
「俺は包茎を誇りに思ってる!」なんていう歌舞伎者も居るかもしれないが、
9割以上の男性は包茎は恥ずかしいと思っているだろう。
つまり、ほとんどの包茎男子が何らかの方法で包茎を治したいと考えているという事だ。
包茎を治す方法はたったの3つ。
包皮を剥いたままにしてむきぐせをつける。
ペニスを大きくして包皮が足りない状態にする。
包茎手術で治す。
以上だ。
この中で最も現実的かつ確実なのが包茎手術による治療だ。
手術によって余分な包皮を取り除いてしまうので、ほぼ確実に露茎になることが出来る。
しかし、包茎で悩んでいても包茎手術を受ける決断をする者は意外と少ない。
もちろん、近年では各クリニックの技術向上や知名度の上昇から包茎手術の施術件数は増えているが、
全包茎人口からすると、まだまだ普及率は少ないと言えるだろう。
では、なぜ包茎に悩んでいるにもかかわらず包茎手術を受けないのだろうか?
それは包茎手術に対する漠然とした不安があるからだろう。
包茎手術は危険?
包茎手術をためらっている人の意見で最も多いのが、
ペニスにメスを入れるのが怖いというものだ。
確かに、大事な自分のムスコにメスを入れるというのは相当な勇気がいる行為だ。
これに関して言えば、「勇気を出せ!」としか言うことができない。
しかし、よく考えてみてくれ。
包茎手術はそんなに危険な手術なのかということを。
包茎手術の方法とは、余分な包皮を外科手術で切り取り、
縫合をするというシンプルなものだ。
手術の時間も数十分と、短時間で終わってしまうのだ。
手術は局部麻酔をして行うので、痛みも感じる事は無い。
麻酔をペニスに打つのが怖いという人もいると思うが、
今では事前にテープ麻酔を併用する事によって、
麻酔薬を打つ痛みさえ感じなくさせてしまう事も可能になっている。
つまり、オペを開始してから治療が完了するまで、触られた感覚すら無くなっているのだ。
時代はどんどん進んで行くものだ。
また、術後の抜糸に関しても、
東京ノーストクリニック等で採用されている吸収糸ならば、
体に自然と吸収されてしまうので、抜糸の必要も無く、術後の傷も抜糸が必要な糸より少なくて済むのだ。
包茎手術の失敗の確率
包茎手術は人の手によって行われるため、100%成功する訳ではない。
中には手術に失敗してしまうケースもあるだろう。
それは包皮の縫合が悪く、傷跡が残ってしまうケースや、
施術のレベルが低いために、術後に痛みが残ってしまったりするケースだ。
これは手術のリスクとしては必ず頭に入れておかなければいけない。
しかし、そのリスクはどの程度のものだろうか?
正確な数字は分からないが、通常の医療ミスに比べれば極めて少ない数字なのではないだろうか?
そんなに失敗ばかりしていたら、社会問題になって包茎手術自体が何らかの規制対象になるだろうからな。
では、包茎手術の失敗リスクを最小限に抑えるためにはどうしたらいいのか?
それは施術件数の多く、クリニック数も多いところを選ぶことだ。
施術件数が多いということは、それだけ経験をつんだ医師がいるということ。
そして、施術件数が多いにも関わらず業務拡大をしているということは、
手術の失敗が無い、もしくは極めて少ないということになる。
包茎手術は男にとって人生を左右するほどの重要なものだ。
もし適当な手術で仕上がりが悪いようであれば、その悪評は瞬く間に広がってしまうだろう。
そうならないためにも、各クリニックは己の持てる最高の技術で、
最高の仕上がりになるように全力でオペに取り組んでいるのだ。
従って、施術件数が多く、クリニックの数も多いということは、
すなわちそれが一つの信頼の指標となる訳だ。
以上、包茎手術に対する私の個人的な見解だ。
少しでも包茎手術で悩んでいる男児の参考にでもなれば幸いだ。
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