真性包茎を手術せず自分で治す

真性包茎は自分でも治せる

真性包茎は確実に治療すべき病気だ。

確実に真性包茎を治すのであれば、手術をオススメする。

 

しかし、どうしても手術が怖いという人もいるだろう。

そういう人の場合は、自分で治すことも可能だ。

 

ただし、長い時間と根気が必要なので、

その覚悟をもって取り組んでほしい。

 

皮の入口を自分で伸ばす

真性包茎を自分で治す方法はただ一つ、

皮の入口を開げていくことだ。

 

包皮はもともと伸縮性の高い皮なので、

根気よく伸ばし続ければ、いつかはムケてくれるとうわけだ。

 

具体的なやり方だが、

手でやるのであれば勃起時に皮を剥くように引っ張る事だ。

 

なぜ平常時に行わないかというと、

結局ペニスがムケるようになるには勃起時のペニスの大きさまで包皮が広がる必要があるからだ。

そして、もし平常時に剥ける様になったとしても、皮の入口がまだ狭い状態なので、

無理に剥いてしまって、亀頭の根元を締め付けてしまう事になってしまったり、

もしその状態で勃起してしまうと、限界以上に包皮が広げられてしまうので、

皮を傷つけてしまう可能性があるのだ。

 

なので、勃起時の大きさに合わせて皮を広げてあげる必要があるのだ。

 

キトー君で皮を広げる

実は、真性包茎の皮を広げるための器具もある。

それが、キトー君だ。

 

 

キトー君の原理は至ってシンプル。

専用の器具を使って地道に皮を広げていくのだ。

 

ただ、手で皮を広げていく方法と違う点があって、

それが皮の内側を広げていけるという事だ。

 

手で引っ張る方法の場合、皮の外側部分を徐々に伸ばしていくことしかできないが、

キトー君を使うと、亀頭の内側の皮を伸ばしていくことが出来るのだ。

 

皮の内側を伸ばす事は実はものすごく重要なことだ。

皮の外側ばかりを伸ばしていると、皮の入口だけでなく、皮全体を伸ばすことになるので、

真性包茎が改善したとしても、余る皮が多くなってしまう可能性がある。

 

なので、キトー君を使って無駄な皮を伸ばさずに必要最低限の皮だけ伸ばせれば、

真性包茎が改善された後も、ペニスの見た目がより改善されるという訳だ。

 

ステロイドで包皮を伸ばす

また、包皮を伸ばしていく際に使ったほうがいいものがある。

それはステロイド軟膏だ。

 

ステロイド軟膏とは、アトピーや皮膚炎の時に使われる軟膏で、

ドラッグストア等でも手に入る一般的な薬品だ。

 

実は、真性包茎の治療でもステロイド軟膏が使われているらしい。

このステロイド軟膏は皮膚を柔らかくし、伸ばす効果があるらしく、

主に少児の真性包茎の治療時にお医者さんから処方されているのだ。

 

使用方法は肌を緩めたい部分、つまり皮の先の分部にこの軟膏を塗って伸ばすストレッチをする。

そうすることで普段よりもより皮を伸ばしやすくしてくれるのだ。

 

自分で真性包茎を治す方法をまとめると

キトー君×ステロイド軟膏

これが一番なのではないかと思う。

 

この方法で毎日しっかりと皮を伸ばしてあげれば、

２～３ヶ月程度で剥ける様になってくるんじゃないだろうか？

※あくまで個人差があります。

 

もし手術がどうしても嫌だという人は、この方法で是非ムキムキしてくれ！