金冷法で衰えた精力を回復させろ!
金玉も修行が必要だ!
男性の下半身ステータスを具体的に挙げるすると、
まずペニスの大きさ、そして精力の強さだ!
ペニスの大きさを鍛えるためのチントレはこのブログで何度も紹介しているが、
実は、精力を鍛えるトレーニングも存在するのだ。
それが今回のテーマである金冷法だ。
金冷法とは古くから我が国日本に伝わる伝統的な鍛錬法で、
金玉を冷やす事によって精子の量を増やし、精力を鍛えていくという方法だ。
金玉を冷やすだけで精力が何故増えるのか?
順を追って説明していこう。
精子は熱に弱い
金玉を冷やすと良いというのは、実は精子の適正温度にある。
本来、精子と言うのは熱に弱い性質を持っていて、適温が31℃~33℃程度だと言われている。
これに対して人間の平熱は36℃前後と精子にとっては比較的高温になっている。
この高温な状態を適度な温度に変える役割を持っているのが金玉袋だ。
金玉袋は暑くなると垂れ下がり、熱を逃がし、寒くなると縮まり、体温で金玉を温める機能があるのだ。
しかし、現代の生活環境では、衣類によって基本的に金玉は適温以上の温度に保たれている場合が多い。
なので、現代人は通常よりも精子が元気になりづらい温度になってしまっていると言える。
そこで金冷法の出番だ。
金玉を冷やす事によって精子を活性化してあげるのだ。
金冷法のやり方
金冷法のやり方は至ってシンプル。金玉を冷やすだけだ。
一番メジャーな方法としては、
お風呂に入って睾丸を十分に温めた後に、睾丸に冷水をかけるというものだ。
これによって睾丸の働きが活性化され、より元気な精子がたくさん作られるというものだ。
特に、温めて冷やすのを数回繰り返すと、より効果的だ!
個人的には、サウナ⇒水風呂を繰り返すのが気持ちよく行える金冷法だと思っている。
サウナが苦手な人にはちょっときついかもしれないが。
金冷法の実際の効果は確認のしようが無いが、
古くから現代まで伝えられているということは、実際に効果が実感できているからなのだろう。
最近では放送作家の鈴木おさむ氏が金冷法を実践してその効果を実感できたとのことだ。
鈴木おさむ氏は実際に精子検査を行い、その数値が改善されたようなのだ。
これにより金冷法が精子の活性化に効果的であるという1つの実例が出来たという事だ。
普段から金玉を温めないようにすることが重要
金冷法で精力増加が出来ることをご説明したが、
金玉を冷やす事よりも、金玉を温めないようにすることの方が重要だ。
本来、人間は裸の状態が正常だとすると、
金玉というのは常に外気にさらされている状態だと言える。
しかし、現代のファッションではパンツによってしっかりと金玉が保温されてしまっているのだ。
さすがにパンツをはかないというのはあり得ないと思うので、
ボクサーパンツなどの締め付けがきついパンツをはくのをやめて、
トランクス等の通気性の高いパンツに変えたほうが、
精子にとっては良い環境だと言えるだろう。
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