オナニーは短小の原因になるのか?
オナニーをするとペニスが成長しないのか?
最近、巷ではオナ禁が流行っているようだな。
やれ、オナ禁をすれば集中力が上がるだの、肌がツヤツヤになるだの、
オナ禁をもてはやす風潮がすごいな。
そして、ことペニス増大に関してもオナ禁が重要だとされているようだ。
何でもオナニーをするとペニスの成長が阻害されるというのだ。
オナニーと短小の関係に関しては色々と理論が述べられているようだが、
私はオナニーが短小の原因になるとは到底思えないわけだ。
なぜなら、私はペニス増大中もオナ禁などしていなかったからだ。
それでも全く問題なくペニス増大に成功しているのだ。
なぜオナニーをすると短小になると言われているのか
では、なぜオナニーがペニスの成長を妨げるといわれているのかというと、
実は確固たる根拠が提示されているわけではない!
オナニー短小理論を唱えている人たちの意見では、
オナニーが与える悪影響に関して大きく分けて2点ほどある。
まず1つ目が、オナニーをする事により脳内モルヒネ(エンドルフィン等)が分泌される事により、
成長ホルモンの分泌を妨げてしまうということ。
そして2つ目が、射精をする事によって本来ペニスの成長のために使われるエネルギーが、
精子を作る事に使われてしまい、成長が阻害されてしまうと言うものだ。
この2つの理論は全く的を得ていない。
まず、快楽物質が脳で分泌される事によって成長ホルモンの分泌が妨げられる事なんてありえない。
エンドルフィンなどは美しいものを見たり、美味しいものを食べたり、
スポーツなどで体を動かしたりするなど、通常生活において普通に分泌されるもので、
体にとって悪影響のあるものではないからだ。
もし脳内モルヒネの影響で成長ホルモンが分泌されないのであれば、
普通に生活をしている人のほとんどが発達障害になってしまうだろう。
そして射精により消費された精子を作るためにエネルギーが使われると言うことだが、
この射精したから精子を作るのにエネルギーが必要になるという時点でおかしい。
まず、精子というのは射精が起きたから作られるわけではなく、
日頃から一定量が常に作られているのだ。
それを精巣に保管していて、快感が起きると射精として体外へ排出される仕組みだ。
例えば、射精のしすぎで精巣内に精子が少なくなったからといって、
急に体が精子をたくさん作り出すわけではない。
精子を作る量は常に一定であるはずだ。
何か変化が起こるとすれば、射精の際に排出される精子の量が減るだけだ。
実際、オナニーを毎日数回していると、射精感はあっても精子がほとんど出ていないという事があるはずだ。
このように、射精の量と精子が作られる量に因果関係は無いのだ。
以上のことからわかるように、
オナニーが短小の原因になると言っている理論は全く根拠が無いという事だ。
だからチントレ中も気にせずオナニーしていいぞ!
ペニスが大きくなるには適切なチントレと適切な栄養補給だ!
細かい事を気にせず、ひたすらチントレに励むべし!