ペニスの牽引は睡眠中に行えるのか?
睡眠時の牽引の効果は?
みんな、しっかりチントレに励んでいるかな?
チントレを実行していく上で一番問題になるのは、チントレのための時間を確保することだろう。
その中でも特に時間を取るのが難しいのが、引っ張りトレーニング等の長い時間をかけて行うトレーニングだ。
引っ張りトレーニング等はどうしてもトレーニング効果が時間に比例するため、
真面目なトレーニーほど、多くの時間を牽引にかけたいと思ってしまう。
そして、一日のうちで一番牽引に時間がかけられそうなのが、睡眠中なのだ。
日中は仕事や学業、スポーツ等、体は常時動かされている状態なので、
牽引等に裂ける時間はせいぜい1時間程度だろう。
なので、忙しいトレーニーほど睡眠時間を活用して、
何とか牽引の時間が取りたいようだ。
実際に亀頭仙人も睡眠時の牽引トレーニングを実行したことがあるから、気持ちはわかるぞ。
しかし、睡眠時の引っ張りトレーニングは基本的にあまりオススメはしない。
寝ながらの牽引は危険
まず、睡眠時の牽引に関してだが、
手では出来ないので、当然アンドロペニス等の牽引器具を使うことになる。
亀頭仙人もアンドロペニスを寝る前に装着したことがある。
しかし、睡眠から2時間ほど経ったあたりだろうか?
あまりの股間の違和感と痛みに起きてしまった。
そして、自分の息子を確認すると、
亀頭が紫色に変色し、冷たくなっているではないか!
これにはさすがにびっくりした。
多分、アンドロペニスの締め付けが強かったためか、
亀頭がうっ血状態になってしまっていたのだ。
日中であれば、ちょっと締め付けや牽引が強いなと思ったら、
その都度調節をしてペニスへの負担を軽減することが出来るが、
睡眠中は気が付かないうちに限度を超えた負荷をかけてしまい、
ペニス自信を傷つけてしまう可能性がある。
亀頭仙人の場合は早めに気が付いたから良かったが、
もし気が付かずにうっ血した状態で数時間放置することになってしまうと、
最悪の場合、ペニスの細胞が壊死してしまう可能性もある。
そうなってしまっては、もはやペニス増大どころの騒ぎではない。
機能不全や、切断などの可能性も十分に考えられる。
以上のように、睡眠時に無意識下でペニスに不可をかけるトレーニングは避けるべきだ。
後で確認してみたところ、
アンドロペニスの販売元のアンドロメディカルの公式説明でも、
睡眠中のアンドロペニスの使用に関してはNGとされていた。
睡眠時の成長ホルモンとペニスへの負荷の関係
また、上記のトレーニングの危険度以外にも、
生長ホルモンとの関連性を考えても、
実は睡眠時のトレーニングは効率的ではない可能性もある。
それはペニスへの負荷と回復の作用が関係してくる。
チントレ道場でも散々言っている事だが、
ペニス増大のためには、チントレで負荷をかけ、栄養を補給してペニスを増大させる。
つまり、ペニスへの負荷と回復を繰り返すことによって、ペニスの増大を図るという事だ。
その点を踏まえると、睡眠時というのはまさに回復期にあたるだろう。
成長ホルモンが最も分泌され、肉体が休息状態にあるため、負荷がかかった細胞を回復させるには最高の時間だ。
この時間にトレーニングを重ねてしまうと、十分な回復が行われず、
結果的にペニス増大の効果が薄れてしまうのだ。
なので、睡眠中は無理なトレーニングは行わず、回復に専念するのが一番なのだ。
日中に満足のいくトレーニングが出来なかったとしても焦らず、
しっかりとした休養をとることを念頭に置いて睡眠時間をしっかり確保するようにしよう。