包茎と短小の関係

winpai

包茎だとペニスの成長が阻害される?

ペニスの三重苦である包茎、短小、早漏

そのうち包茎と短小はよくセットで語られる場合が多い。

大体の場合、短小の人は包茎だからだ。

 

もともと、ペニスの成長に包皮がついていけなくなることによってペニスはズルムケになるので、

短小ならば包茎である確率はかなり高いわけだ。

 

そして、ここからが今日の本題。

包茎の状態でいるとペニスの成長が阻害されるのかという事だ。

 

包茎関連の書物を読んでいると、

包茎の人は、包皮が亀頭を押さえつけているため、

亀頭の成長を妨げていると言う理論を目にする。

 

そして、包茎を治療すれば、

亀頭が締め付けられる事がなくなるため、

自然とペニスが成長していくというものだ。

 

はたして、これは本当なのか?

疑問に思った亀頭仙人は、ペニスと人の成長に関してもてる限りの知識を搾り出して考察してみた。

 

包皮が亀頭の成長を阻害する原因となるの可能性は?

まず、包皮が亀頭の成長を阻害していると言う点に関してだ。

 

確かに、人の体と言うのは圧力や牽引等の外部的要素によって、

体の成長に影響を及ぼす事はある。

 

古い中国人の風習である纏足などは、

足を小さい頃から締め付けていることによって、

大人になっても足だけ小さいままになるという。

 

しかし、これはかなり強力な力で成長を押さえつけているパターンだ。

人が本来成長しようとする力を押さえ込むのは、相当な力が必要になるだろう。

 

包皮のような柔らかい皮が被っているだけで、

本当にペニス本来の成長を押さえ込むだけの圧力がかかっているのだろうか?

亀頭仙人は、包皮にそこまでの成長抑止力は無いと思う。

 

包皮よりも靴下のほうがよっぽど圧力が強いと思う。

しかし、子供の頃から毎日靴下をはいていても、しっかりと足は成長する。

 

なので、包皮が被っているからといって、亀頭が成長しないということは無いという結論に至った。

 

包茎を治せばペニスは成長するのか?

さて、もう結論は出てしまったと思うが、

上記で包茎が短小の原因にはならないと言ったことに付随して、

こちらの包茎を治せばペニスが成長するという事も無いという事になる。

 

そもそも、皮を剥いただけで成長するなんてことは、

人体の成長理論上ありえないだろう。

 

元々の理論は、成長を阻害していた包皮が剥けることによって、

亀頭の成長が促進されると言うものだろうけれども、

亀頭がむき出しになっただけではペニスが成長する因子としてはあまりにも影響が小さい。

 

なので、包茎を改善すればペニスが大きくなるなんて希望は持たない事だ!

 

逆に、ペニスが大きくなれば包茎が改善することはある。

だから、しっかりとチントレに励んで、短小も包茎も治してしまうのが一番だな!

 

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