日本人の包茎は７割越え！？

包茎大国日本

いきなりだが、みんなは包茎か？ズルムケか？

すまん、気を悪くしたなら許してくれ。

 

日本人のみんななら、多くの人が包茎で悩んでいると思う。

実は、日本人男性の７割が包茎だという噂だ。

 

このデータはアンケートや民間調査によるものだと思われ、

中には見栄を張って包茎じゃないと言ってる人もいると思うので、

実際にはもっと多いんじゃないだろうか？

 

よく、銭湯なんかに行くと、おじさんたちはみんな一応亀頭が露出した状態の人が多いが、

あれも大体は自分で剥いているだけの人が多いだろう。

何もしなければ多分、皮をかぶっているんじゃないかと思う。

 

包茎は悪い事なのか

さて、なぜこんな疑問が起きたのかというと、

某包茎治療クリニックのホームページを見ていたところ、

包茎は早く治すべきモノだと、包茎は悪いものだと煽るような文言があったからだ。

これは営業活動だからしょうがないとは思うが・・・

 

まあ機能的にも、見た目的にも、包茎がズルムケより良くないのは言うまでもないが、

そこまで悪い事なのかと思ったわけだ。

 

包茎は亀頭を守るレザーアーマー

まず、人間というのは基本的に包茎のほうが自然な状態だと思う。

なぜなら、傷つきやすい亀頭という大事な部分を守るために、生まれたころから皮をかぶっているものだ。

それがペニスの成長と共にむけてくるわけだ。

不必要なモノであれば、進化の過程で包皮は退化してくるはずだ。

 

にもかかわらず、包皮が依然として人間に残っているのは、

人間の体の構造上、必要とされているということだ。

 

体脂肪だってそうだ。

元々は人間の備蓄燃料庫の様なものなのに、

飽食の時代では不必要なものとして、強制的に排除されようとしている。

 

包皮も本来は野生で生きてきた人間のペニスを

様々な外部刺激から守るために発達してきたんだろう。

 

ただ、現在では人間は亀頭を無理に守る必要も無く、

性を楽しむためや、美的観点から包茎を忌み嫌っているのだ。

 

なので、包茎とは本来あるべき男性の姿であって、

もし不具合が無いのであれば、無理に治す必要はないのではないかということだ。

 

世界の包茎

実は、世界的に見ても包茎は結構多い。

外人なんかでかなりペニスが大きい人もいるが、

ペニスの大きさとは関係なく包茎の人もいる。

中には勃起時20センチぐらいあるのに皮がかぶっている人もいるのだ。

 

なので、世界的に見ても包茎というのは多数派ということだ。

なので、必要以上に包茎を恥ずかしがる必要はないぞ。

 

でも、現在の日本社会ではムケてたほうが良いことは確実だ。

やはり包茎は情けないもの、大人として恥ずかしいものという風習は根付いている。

ほとんどの日本人男性が包茎なのにねｗ

 

だからこそ、一皮ムケた男というのは、

他の男性からも一目置かれているのだと思う。

そして、自分自身にとってもそれが自信になるのだろう。

 

つまり、包茎を治すというのは自尊心を満たすという事と同義だ。

 

チントレは元々機能的に問題が無い人が、見た目や性生活の改善を求めて行うものだ。

見栄っ張りだっていいじゃない。

それで自分が満足するなら、ズルムケになってやろうじゃないか！