腹ビターン法で勃起力を鍛える!
PC筋を極限まで鍛える!
ペニスの大きさとは、ペニスの細胞自体の大きさと、
海綿体に流れ込む血液量によって決まる。
より多くの血液がペニスに送り込まれることによって、
ペニスはより大きく膨らむことができる。
そう、ペニスの大きさには勃起力も必要不可欠なのだ。
同じ大きさのペニスだとしても、
勃起力が弱く80%しか膨張しないペニスより、
ガチガチの勃起率で100%の勃起が可能なペニスのほうが、明らかに大きくなるのだ。
長さにすると1~2cm程度は勃起力によって変わってしまうだろう。
もちろん、言うまでも無く硬さも段違いだ!
それほどまでにペニス増大を語る上で勃起力の上昇は欠かせないのだ。
なので、今日はペニスの細胞自体を大きくするトレーニングではなく、
勃起力を鍛えるためのトレーニング紹介する。
勃起力を鍛える上で最も重要なのがPC筋のトレーニングだ。
PC筋とはペニスを勃起させるために重要な役割を果たす筋肉であり、
この道場でも以前にPC筋を鍛えるトレーニングを紹介させてもらっている。
しかし、今回ご紹介する腹ビターン法は
以前に紹介したPC筋トレーニングよりさらに効果的なトレーニングなのだ。
腹ビターン法とは
腹ビターン法とは、PC筋を強烈に鍛えるチントレ方法だ。
では、具体的な方法を見ていこう。
①まず、ペニスを限界まで勃起させる。
②勃起したペニスを可能な限り下に引っ張る。
③PC筋に力を入れながら、一気にペニスを放す。
④その勢いで腹にビターンとペニスを打ちつける。
以上が腹ビターン法だ!
実にシンプルだろう!
だが、このシンプルなチントレ法がメチャクチャPC筋に効くんだ!
なぜこの腹ビターン法がPC筋に効くかというと、
ペニスを引っ張って放すという力のかけ方が、
筋トレで言うところのエキセントリックトレーニングに当たるからだ。
筋トレには力のかかり方によって
コンセントリック、エキセントリック、アイソメトリックに分けられる。
コンセントリックとは筋肉を縮めながら筋肉に負荷をかける方法で、
エキセントリックは筋肉を伸ばしながら負荷をかける方法、
そして、アイソメトリックは筋肉を伸縮させずに力を入れて筋肉に負荷をかける方法を言う。
一般的にその効果は
エキセントリック > コンセントリック > アイソメトリック
の順に筋肉に大きな負荷がかかるとされる。
以前にご紹介したPC筋トレーニングは、
PC筋周辺を動かずに筋肉にだけ力を入れるため、アイソメトリックに分類される。
そして、腹ビターン法はペニスの上昇によってPC筋が引き伸ばされるのと同時に力がかかるため、
PC筋はエキセントリックな負荷のかかり方をするのだ。
当然、その負荷は従来のPC筋トレーニングより数段上だ。
しかし、強い負荷がかかる腹ビターン法にはデメリットもある。
それは、ペニスの形が下反りになってしまう可能性があるという事だ。
まぁ、ペニスが変形するまでやる人は少ないとは思うが、下反りになる可能性は十分にある。
なので、あまり腹ビターン法をやりすぎるのも危険だ!
何事もほどほどにやる事が重要だぞ!
もし腹ビターン法をやっている場合は、
トレーニング後に上に反るようにペニスをストレッチしてあげよう。
タグ:PC筋トレーニング