リパスのペニス増大効果は本物か?
話題のペニス増大法、リパスとは
リパスと言うペニス増大法をご存知だろうか?
まだ日本にはなじみの無いペニス増大法なので、
初めてその名を聞くと言う人も多いだろう。
リパスとは、韓国発の新しい陰茎増大法で、
PMMAとデキストランという二つの物質から出来た注射剤を陰茎に注入し、
半永久的に増大効果を得ると言うものだ。
つまり、簡単に言ってしまえば、
バイオアルカミド等による亀頭増大手術を陰茎全体に適用させたものだと言える。
リパスは長茎効果がある
リパスの最大の特徴は、陰茎部に薬剤を注入するため、
陰茎部が全体的に増大することによって、ペニスが長くなる効果もあるのだ。
これは、露出している竿の部分がリパスによって増大されるため、
体の中に埋もれてしまうのを防ぐ効果があるからだ。
つまりは、長茎術を行ったのと同様の効果が得られるのだ。
特に、平常時にペニスが体内に埋もれやすいと言う人は、
平常時のペニスサイズを飛躍的に大きくする事が出来るのだ。
ただ、長くなる効果に関しては、あくまで平常時の場合のみと考えたほうが良いだろう。
基本的には陰茎を引き伸ばすのではなく、太くしている事によって引っ込まなくしているだけだからだ。
なので、勃起時のペニスの長さに関しては、あまり期待しないほうが良い。
リパスの施術費用
リパスはその性質上、亀頭増大よりたくさんの量を注入しなければいけないので、当然値段は高くなる。
亀頭増大と同じ薬が使われないのも、料金が一つの理由にもなるだろう。
リパスでの陰茎増大に必要な注入量は、約20~30ccほどだと言われている。
バイオアルカミドの場合、1ccで150,000円ぐらいするため、
20~30ccの注入の場合、何と300~400万円程度かかってしまう事になる。
いくらなんでも、こんな高い手術受けられないだろう。
なので、バイオアルカミドよりは安いけれど、
定着率や増大効果の高いリパスが使われるようになったわけだ。
して、そのお値段だが・・・
約30~50万円ほどだ!!
・・・高い!!
やはり、亀頭増大よりは安い注射剤を使っているとはいえ、
多くの量を必要とするため、結果的にかなりの高額な費用が必要になってしまうようだ。
やれやれ、いきなりこんな金額言われたら貧乏な亀頭仙人は心臓がとまってしまうぞ!
リパスの安全性は?
リパスは韓国の医療機関で安全性が認められた方法なので、
基本的には大きな危険性は無い手術だと言える。
しかし、世界的に見てまだまだ施術実績が少ない。
世界中での施術数も1000~2000件程度しかなく、
その安全性については、まだ不透明な部分が残っているだろう。
薬剤の人体に与える影響に関しては大丈夫だと思うが、
私が不安視しているのは医師の施術技術だ。
施術実績が少ないという事は、当然リパスの経験がある医師も少ないということ。
たとえ亀頭増大手術や長茎法の名医であったとしても、慣れていない手術を行うのは困難だろう。
以上のことを踏まえて、私の個人的な見解としては、
今はまだリパスの手術を受けるのは待ったほうがいいと思う。
医師が施術に慣れ、多くの医院で行われるようになれば、
薬剤の更なる改良が進められ、施術料金も下がってくる可能性もある。
つまり、より上手な医師に、より安い料金で施術してもらえる可能性があるのだ。
なので、まずは焦らず今後の動きを見てみたいと思う。
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